世界大百科事典(旧版)内の婁県の言及
【崑山】より
…上海と蘇州のほぼ中間にある。この付近は長江(揚子江)下流デルタにおいて,歴史時代には陸化がすすんでいた地域で,春秋時代には蘇州を都とした呉の領域に属し,前漢にすでに婁県(ろうけん)が設置された。デルタの先端部が開発されるとともに城鎮の設置もすすみ,南朝の梁代には蘇州の東方は北の信義県と南の崑山県に分かれた。…
※「婁県」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…上海と蘇州のほぼ中間にある。この付近は長江(揚子江)下流デルタにおいて,歴史時代には陸化がすすんでいた地域で,春秋時代には蘇州を都とした呉の領域に属し,前漢にすでに婁県(ろうけん)が設置された。デルタの先端部が開発されるとともに城鎮の設置もすすみ,南朝の梁代には蘇州の東方は北の信義県と南の崑山県に分かれた。…
※「婁県」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新