《婚怪草紙》(読み)こんかいぞうし

世界大百科事典(旧版)内の《婚怪草紙》の言及

【浮田一蕙】より

…1858年,安政の大獄の際に捕らえられ,翌年釈放の後,京都で没した。代表作《婚怪草紙》(1858)は,公武合体策による和宮降嫁の策謀を風刺した作品として注目される。歴史画には《子日遊図屛風》《大堰川三船図屛風》(ともに泉涌寺)がある。…

※「《婚怪草紙》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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