世界大百科事典(旧版)内の婦人局の言及
【労働省】より
…雇用や労働条件をはじめ国の労働行政を一体的に担当する行政機関。かつての労働行政は内務省,続いて厚生省労働局が担当していたが第2次世界大戦後における一連の制度改革と連動して1947年労働省が新設され,以後今日に及んでいる。その内部組織は大臣官房および労政局,労働基準局,女性局(労働省女性局),職業安定局,職業能力開発局の5局からなっている。労政局は労働組合法,労働関係調整法,国営企業労働関係法等を所管するほか,労政や労働経済一般を担当している。…
※「婦人局」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」