世界大百科事典(旧版)内の子房柄の言及
【めしべ(雌蕊)】より
…ハクチョウゲでは花柱の長い長花柱花と短い短花柱花とがあり,これらの異なる型の花の間で受粉すると,よく実がなるという。フウチョウソウの子房には子房柄gynophoreと呼ばれる長い柄があり,種子散布と関係している。ラッカセイでは受粉後,子房柄が長く伸び出し土の中にもぐり,その先にある子房は土の中で実となる。…
※「子房柄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ハクチョウゲでは花柱の長い長花柱花と短い短花柱花とがあり,これらの異なる型の花の間で受粉すると,よく実がなるという。フウチョウソウの子房には子房柄gynophoreと呼ばれる長い柄があり,種子散布と関係している。ラッカセイでは受粉後,子房柄が長く伸び出し土の中にもぐり,その先にある子房は土の中で実となる。…
※「子房柄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新