《孛和袖珍字書》(読み)ふわしゅうちんじしょ

世界大百科事典(旧版)内の《孛和袖珍字書》の言及

【ドイツ語】より

…1862年(文久2)には洋書調所に独逸学科が開設され,この年,日本最初のドイツ語読本である《官版独逸単語篇》が出版された。明治に入り,《孛和袖珍字書(ふわしゆうちんじしよ)》(1872)をはじめとする種々の独和(和独)辞典あるいは入門書の出版により,ドイツの文化・近代科学を受け入れるための基礎が築かれ,ドイツ文化は日本における種々の分野に大きな影響を及ぼすことになった。たとえば,法律の分野では,君主の権力の強いドイツ系の憲法にならった憲法を制定するために,明治政府は82年(明治15)伊藤博文をヨーロッパに派遣し,ドイツの憲法を調査させ,89年とくにプロイセン憲法にならった大日本帝国憲法を公布した。…

※「《孛和袖珍字書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む