宇宙構造論(読み)うちゅうこうぞうろん

世界大百科事典(旧版)内の宇宙構造論の言及

【宇宙】より

… こうした事情はケプラーの場合にも当てはまる。しかも,ケプラーにあっては,さらに新プラトン主義のもつ宇宙の数的合理性の影響もあって,興味深い宇宙構造論を展開した。例えば当時知られていた惑星の数が太陽中心説なら6個(水,金,地,火,木,土)になることと,正多面体の種類が5種類になることのうえに,神の作品としての宇宙の数的な調和を発見した(そのことは,ケプラーの第3法則,惑星の公転周期の2乗と平均公転半径の3乗の比が一定であるというところにも見られる)と信じた。…

※「宇宙構造論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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