宇気比神社(読み)うきひじんじゃ

世界大百科事典(旧版)内の宇気比神社の言及

【浜島[町]】より

…迫子の曹洞宗呑湖(どんこ)院には,1459年(長禄3)北畠氏に滅ぼされた五ヶ所城(南勢町)の城主愛洲(あいす)重明(義明)の墓と伝える五輪塔がある。浜島の宇気比(うきひ)神社の正月行事である盤の魚と弓引神事は著名。大崎半島先端にはミュージック・キャンプ場を中心とした大レジャーセンター〈合歓の郷(ねむのさと)〉がある。…

※「宇気比神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む