世界大百科事典(旧版)内の安中忠政の言及
【安中[市]】より
…【有末 武夫】
[安中城下]
上野国の城下町,中山道の宿駅。1559年(永禄2)安中忠政が野尻(のじり)と呼ばれたこの地に城を構え,安中と改めた。1615年(元和1)井伊直政の長子直勝が3万石の城主として入封,城下町を形成するにあたり,町並み224間(403m)の伝馬宿を設けた。…
※「安中忠政」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...