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安島南山 あじまなんざん

世界大百科事典内の安島南山の言及

【安島直円】より

…江戸中期の数学者。字は伯規,号は南山という。新庄藩(山形県)江戸詰めの藩士。江戸に生まれる。山路主住に数学,天文,暦学を学ぶ。山路の作暦の助手を務めた。安島の研究は独創的で,関孝和や建部賢弘の数学をさらに大きく発展させた。指数1/nの二項展開の公式を完成させ,また,円柱と円柱の相貫体の相貫部の体積を求めるのに初めて二重積分の方法を示した。対数の研究,マルファッティG.Malfattiの定理(三斜三円術といい,互いに外接する3円を三角形に内接させて,3辺の値から円の半径を求める方法)など,多くの優れた業績を残した。…

※「安島南山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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