《宋元学案補遺》(読み)そうげんがくあんほい

世界大百科事典(旧版)内の《宋元学案補遺》の言及

【宋元学案】より

…原著は明末の黄宗羲(こうそうぎ)であるが,未完のうちに没したため息子の黄百家が続修,しかしなお完成せず,清の全祖望が引きつぎ,宗羲の玄孫黄稚圭(こうちけい)らの校訂をへて初めて完成した。この書を補った《宋元学案補遺》とともに,宋・元学術史研究の基本資料である。【三浦 国雄】。…

※「《宋元学案補遺》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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