宋子賢(読み)そうしけん

世界大百科事典(旧版)内の宋子賢の言及

【弥勒信仰】より

…自然災害,あるいは悪政によって困窮の生活に追い込まれた民衆の心をこの信仰の下に団結し,その力を利用して反乱が企てられたのであるが,そのたびに為政者は邪教として禁圧を加えている。 北魏時代(386‐534)の大乗教徒の乱はその先ぶれとされるが,弥勒の名を用いたのは,613年(大業9),隋の煬帝(ようだい)の時代の河北における宋子賢がはじめである。〈弥勒出世〉と自称した彼は幻術にたけ,夜になると光を使って楼上に仏の姿を現出させたり,あらかじめ紙上にかいた蛇や獣,人間の姿を鏡を使ったトリックで映し出し,罪業のあかしとして見せたりして民衆の帰依を得たが,挙兵の前に発覚し殺された。…

※「宋子賢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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