《宋雲行紀》(読み)そううんこうき

世界大百科事典(旧版)内の《宋雲行紀》の言及

【宋雲】より

…帰国は521年(正光2)ころという。その旅行記は《洛陽伽藍記》巻五に《宋雲行紀》として付載され,当時の西域事情を知るうえで貴重な資料であるが,文献学的には種々の問題がある。【谷川 道雄】。…

※「《宋雲行紀》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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