宗教的自由(読み)しゅうきょうてきじゆう

世界大百科事典(旧版)内の宗教的自由の言及

【信教の自由】より

…したがって国家と宗教の関係をそれらの条件を考慮に入れて実証的に考察すべきであろう。また今日では,たとえ国教制をとる国であっても,個人は宗教を信ずる自由や信じない自由,また宗教的活動を行ったり宗教による不利益を受けない自由をもつという〈信教の自由〉(信仰の自由または宗教的自由)をまったく否定し生命身体を危険に陥れる国はない。それゆえに信教の自由は全世界で普遍妥当する人権であるとして高く評価される(世界人権宣言等でも信教の自由がうたわれている)。…

※「宗教的自由」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む