《宗教社会学論集》(読み)しゅうきょうしゃかいがくろんしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《宗教社会学論集》の言及

【ウェーバー】より

… 宗教と経済に新しい見方を開いた彼は,それ以降,中国,インド,古代ユダヤの比較文化的研究を続けた。その成果である《儒教と道教》《ヒンドゥー教と仏教》《古代ユダヤ教》は《世界宗教の経済倫理》(1915‐20)としてまとめられ,《宗教社会学論集》に収められている。政治もまた合理化の推進力である。…

【経済と社会】より

…《宗教社会学論集Gesammelte Aufsätze zur Religionssoziologie》とならぶM.ウェーバーの主著の一つ。彼が編集した《社会経済学講座Grundriss der Sozialökonomik》の基礎理論をなす1巻として構想されたが,生前に完成せず,遺稿が彼のプランに即して整理・編集され,1922年にようやく公刊された。…

※「《宗教社会学論集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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