宗派神道(読み)シュウハシントウ

デジタル大辞泉 「宗派神道」の意味・読み・例文・類語

しゅうは‐しんとう〔‐シンタウ〕【宗派神道】

教派神道

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百科事典マイペディア 「宗派神道」の意味・わかりやすい解説

宗派神道【しゅうはしんとう】

教派神道

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世界大百科事典(旧版)内の宗派神道の言及

【教派神道】より

…国家神道の形成過程で,国家の祭祀である国家神道(神社神道)と区別された神道系宗教の総称で,宗派神道,宗教神道ともいう。教派神道の独立公認は,1876年,神道事務局から別派特立を許された黒住(くろずみ)教,神道修成派に始まり,82年を中心に,1908年の天理教にいたる14教に及ぶが,そのうち神宮教は,1899年解散して神宮奉斎会となったので,教派神道十三派,神道十三派とよばれた。…

※「宗派神道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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