宗珠(読み)そうじゅ

世界大百科事典(旧版)内の宗珠の言及

【茶室】より

…揺籃期の茶室は,こうした自由な会遊を楽しんだ茶屋を母体としたものであったと考えられる。〈下京の宗珠〉(村田珠光の嗣子,東山時代の茶人。生没年不詳,村田姓と推測されるが確証はない)は〈茶屋〉を設け,公家たちに深い感動を与えた。…

※「宗珠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む