改訂新版 世界大百科事典 「定子中宮」の意味・わかりやすい解説
定子中宮 (ていしちゅうぐう)
→藤原定子
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→藤原定子
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…平安中期の一条天皇の皇后。内大臣藤原道隆の女,母は高階貴子。990年(正暦1)1月一条天皇の内裏に入って,女御となり,10月5日中宮となる。995年(長徳1)道隆が死に,翌年兄の伊周,隆家らが花山院の輿に矢を射かけるという事件によって失脚すると,定子も出家したが,天皇の寵は変わらず,その後に敦康親王,修子内親王を生んだ。999年11月に道長の女の彰子(上東門院)が入内して女御となり,翌年2月中宮となったため,定子は皇后となった。…
※「定子中宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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