定性的間伐(読み)ていせいてきかんばつ

世界大百科事典(旧版)内の定性的間伐の言及

【間伐】より

… 間伐にあたっては,どのような木をどのくらい切るかを決める。どのような木を切るかをまず決め,その結果として切る本数が決まる方式を定性的間伐と呼んでおり,間伐を行う林の中の木を生長・樹型を基準にして仕分ける。仕分け方にはいろいろあるが,例えば優勢木を第1~2級木に,劣勢木を第3~5級木に分け,第2級木を5細分する方法がよく使われている。…

※「定性的間伐」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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