世界大百科事典(旧版)内の宜均の言及
【鈞窯】より
…鈞窯は清代以後,均窯と書かれることがあり,また同種のものは中国南部やモンゴル,朝鮮北部などでも焼かれている。江蘇省宜興の宜均,広東省石湾の泥均,広均などは,鈞窯系統の名高いものである。清代雍正年間(1723‐35)の景徳鎮官窯で,監陶官の年希尭,唐英がさまざまの鈞窯風磁器を創造したこともよく知られている。…
※「宜均」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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