世界大百科事典(旧版)内の宝冠仏の言及
【アユタヤ朝】より
…これらの作風は基本的にはスコータイ様式を継承したものであるが,一般にスコータイ朝の仏陀像より作品に生気が失われ,逆に台座等に豊かな装飾性をおびるようになる。この装飾性を代表する例として,宝冠仏がきわめて多く造られた。宝冠をかぶり,身体中に装飾をほどこされた仏陀像の流行である。…
※「宝冠仏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...