宝帯橋(読み)ほうたいきょう

世界大百科事典(旧版)内の宝帯橋の言及

【橋】より

…また北宋の《清明上河図》に描かれたアーチ橋は,木造持送りリブを幾重にも用いた巧みな構造をもち,当時の橋梁技術の高度な水準を示す。弓形のほかに半円アーチも数多くつくられたが,とくに蘇州の宝帯橋,北京の蘆溝橋,頤和園(いわえん)の十七孔橋などは連続アーチ橋の代表的遺構で,江南地方の水郷都市や景区でも半円アーチ橋が常用されている。 つり橋は索橋ともいい,始源は古いと思われるが明らかでない。…

※「宝帯橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む