世界大百科事典(旧版)内の実成りジンチョウゲの言及
【ジンチョウゲ(沈丁花)】より
…しかし,雄性で結実しない株が多い。紅色の液果は6月に成熟し,球形で実成りジンチョウゲと呼ばれている。 原産地は中国で,宋の時代より人家で栽培されていた。…
※「実成りジンチョウゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...