実質性炎(読み)じっしつせいえん

世界大百科事典(旧版)内の実質性炎の言及

【炎症】より

…梅毒や真菌感染fungal infectionも肉芽腫性炎の型を示す。 形態学的な分類では,各臓器の実質細胞が主として侵されるものを実質性炎parenchymatous inflammationと呼び,実質組織の間の支持組織すなわち間質に炎症が生ずるものを間質性炎interstitial inflammationと呼ぶ。肺炎を例に挙げると,酸素交換を行う肺胞腔に直接障害が生ずる炎症が肺実質性炎,すなわち肺炎であり,呼吸上皮の支持組織である肺胞間に病巣の主体がある場合を間質性肺炎として区別する。…

※「実質性炎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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