実践合理化(読み)じっせんごうりか

世界大百科事典(旧版)内の実践合理化の言及

【合理化】より

…彼によれば合理化が出現する以前の人間は〈呪術〉を用いて周囲の世界に適応していた。こうした〈呪術の園Zaubergarten〉は,〈科学〉に行き着く〈理論合理化theoretische Rationalisierung〉と,内的に首尾一貫した生活態度・エートス形成に導く〈実践合理化praktische Rationalisierung〉との合力の結果打ち破られる。〈世界の呪術からの解放Entzauberung der Welt〉,これが合理化の帰結である。…

※「実践合理化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む