富山港(読み)とやまこう

世界大百科事典(旧版)内の富山港の言及

【富山[市]】より

…鉄道は1899年北陸本線富山~敦賀間,1934年高山本線が開通して分岐点となり,関西,中京とのつながりが強められた。富山地方鉄道やJR富山港線も通じ,周辺からの通勤・通学客も多い。かつて市域を迂回していた神通川の洪水に古くから悩まされてきたため,明治末期から河道を直行させる工事が行われた。…

※「富山港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android