富武士(読み)とっぷし

世界大百科事典(旧版)内の富武士の言及

【佐呂間[町]】より

…産業は農業を中心とし,酪農が伸長して乳牛1万頭以上,肉牛5000頭以上(1990)が飼養され,テンサイなどの寒冷地畑作が行われている。サロマ湖岸に富武士(とつぷし)など三つの漁港があり,ホタテガイ,カキの浅海養殖も発展している。【岡本 次郎】。…

※「富武士」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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