寒烈・寒冽(読み)かんれつ

精選版 日本国語大辞典 「寒烈・寒冽」の意味・読み・例文・類語

かん‐れつ【寒烈・寒冽】

〘名〙 (形動) 寒さがきびしいこと。また、そのさま。凜烈(りんれつ)
※蒙求臂鷹往来(1532‐55)臘月初三「誠昨今者、寒冽依耐、竟日只挙盃計也」 〔後漢書‐憑異伝〕

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