寵愛こうじて尼になす(読み)ちょうあいこうじてあまになす

精選版 日本国語大辞典 「寵愛こうじて尼になす」の意味・読み・例文・類語

ちょうあい【寵愛】 こうじて尼(あま)になす

  1. 親が娘をいとおしむあまり、年とるまで嫁にやらぬまま、ついには尼にするようになる。寵愛も度を過ぎるとかえって当人のためにならないことのたとえ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む