デジタル大辞泉 「寵愛」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐あい【×寵愛】 [名](スル)特別に大切にして愛すること。「寵愛を受ける」「王妃を寵愛する」[類語]愛する・慈しむ・かわいがる・いとおしむ・愛でる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「寵愛」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐あい【寵愛】 〘 名詞 〙 特別に大切にして愛すること。非常にかわいがること。寵幸。[初出の実例]「時道鏡常侍二禁掖一、甚被二寵愛一」(出典:続日本紀‐天平宝字八年(764)九月壬子)「我、大王に寵愛せられて仏法の名字を不聞ず」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)[その他の文献]〔晉書‐馮紞伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例