…ただし,色紙といっても後世のいわゆる色紙とは違い,升形両面書写の冊子本をばらし,かつ表裏剝ぎ分けたものである。茶人佐久間将監真勝(さねかつ)(1570‐1642)がこれを愛蔵したので,彼が大徳寺に設けた茶室寸松庵にちなんでその名がついた。なお,それ以前には堺の南宗寺にあったという。…
※「寸松庵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...