世界大百科事典(旧版)内の対心点定理の言及
【対心点】より
…対心三角形はもとの球面三角形と逆向きに合同である。次の定理をボルスクBorsukの対心点定理という。〈f,gを球面S上で定義された二つの連続関数とするとき,f(P)=f(P*),g(P)=g(P*)を満たす点PがS上に必ず存在する〉。…
※「対心点定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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