世界大百科事典(旧版)内の対流核の言及
【恒星】より
…そこでは大きなエネルギーの流れが小面積をよぎるから,それだけの強い流量を流すためには温度こう配が大きくなくてはならず,そのこう配が断熱温度こう配よりきつくなると対流が支配的となる。すなわち,大質量星の中心核は対流核となる。一方,小質量星では中心対流核はできず,その代わり対流外包が生ずる。…
※「対流核」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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