対称性の崩壊(読み)たいしょうせいのほうかい

世界大百科事典(旧版)内の対称性の崩壊の言及

【反応拡散系】より

…さらにこの非一様性が種となって反応系を規定する境界条件や上の式には表されていない反応速度の非線形性などによって決まるパターンが形成される。この現象はすでに1930年代にオートマトンで有名なA.M.チューリングによって生物の形態形成のモデルとして提案されたもので,現在は〈対称性の崩壊〉とよばれている。この種のパターン発生の実際例としてはベロウソフ=ジャボチンスキーBelousov‐Zhabotinskii反応におけるパターン形成,生態系に見られるすみわけ現象などがある。…

※「対称性の崩壊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む