対空自走砲(読み)たいくうじそうほう

世界大百科事典(旧版)内の対空自走砲の言及

【自走砲】より

…各種の火砲を戦車や装甲車などの車体に取りつけ,自力で走行できるようにしたものの総称。搭載している火砲の種類により,自走カノン砲,自走榴弾(りゆうだん)砲,自走迫撃砲,対戦車自走砲,対空自走砲などと呼ばれる。また使用する車体(走行装置)の種類により,無限軌道(キャタピラ)を用いた装軌式,タイヤを用いた装輪式,前軸をタイヤとし後軸を無限軌道とした半装軌式に区分できる。…

※「対空自走砲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む