対話メタファー(読み)たいわめたふぁー

世界大百科事典(旧版)内の対話メタファーの言及

【ヒューマンインターフェース】より


[人とコンピューターの交流]
 コンピューターは,まぎれもなく人が作った機械の一つにすぎない。その機械と〈交流するinteract〉というような擬人的な表現がなされるのは,コンピューターを使って何かのタスク(仕事)をするときの過程が,人が人にことばを使って指示をしながら仕事を行う過程にたとえること(対話メタファー)ができるからである。 対話に使われたことばはコマンドである。…

※「対話メタファー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む