専帖(読み)せんじょう

世界大百科事典(旧版)内の専帖の言及

【法帖】より

…また広義では,真跡本や臨摹(りんも)本,ときに金石碑碣(ひけつ)の拓本などを剪装(せんそう)して帖に仕立てたものを含めて,およそ手本の体裁になったものをすべて呼ぶこともある。 法帖の種類としては,単帖・専帖・集帖の3種があり,なかでも法帖といえば集帖をさすことが多い。単帖とはある一つの名品を刻した法帖をいう。…

※「専帖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む