世界大百科事典(旧版)内の将几の言及
【床几】より
…胡床はすでに古墳時代後期の埴輪にみられ,戦陣や狩場,また宮廷の儀式や貴族の外出用に用いられた。室町時代ころに床几と呼名が変わり,戦陣で将つまり指揮官が掛けるので将几とも書いた。近世の床几は蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)で飾られたものが多い。…
※「将几」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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