小倉浜(読み)おぐらがはま

世界大百科事典(旧版)内の小倉浜の言及

【貝】より

…しかし白石はチョウセンハマグリの殻でつくられ,しかも180個の同じ厚さのものをつくるのは容易でなく,白石で碁石の値段が決まるといわれるほどである。宮崎県日向市小倉浜は大きい殻を産するので有名であったが,分厚い殻がしだいに少なくなった。このほか,バイの殻は蛽独楽(ばいごま∥べいごま)として勝負を競ったが,江戸時代にはかけ事が盛んになりすぎて禁止されたほどであった。…

※「小倉浜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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