小切紙(読み)こきりがみ

世界大百科事典(旧版)内の小切紙の言及

【切紙】より

…戦国時代になり,従来の文書発給の体系がくずれるとともに,いろいろな形の切紙が用いられた。切紙のうちには,とくに小切紙と称せられて,ふつうの料紙の1/4くらいの大きさのものがある。これは南北朝期ごろから,軍勢催促状や感状などの軍事関係の文書として広く用いられた。…

※「小切紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む