小原亀太郎(読み)おはらかめたろう

世界大百科事典(旧版)内の小原亀太郎の言及

【商品】より

…私立大学も含めると,商品学の講座はかなりの数にのぼった。そのなかで,小原亀太郎(1886‐1945)はオーストリア学派と交流してみずから応用自然科としての商品鑑定学を樹立し,学界に多大の影響を与えた。そうしたなかで,ひとり商学的商品学の復興を主張し,小原と論争したのは上坂酉三(こうさかとりぞう)(1888‐1976)だった。…

※「小原亀太郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む