コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小堀宗中

美術人名辞典の解説

小堀宗中

江戸後期の幕臣・茶人。遠州流八世。政峰の孫。六世政寿の子。名は政優、通称を大膳、別号に和翁・大建庵。茶家小堀家中興と称された。慶応3年(1867)歿、82才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

世界大百科事典内の小堀宗中の言及

【遠州流】より

小堀遠州を流祖とする茶道の流派の一つ。古田織部のあとをうけて将軍家光の茶道師範となった遠州が,大名茶全盛の時代に台子を中心とした〈きれいさび〉の茶法を開いた。それは古典美を発揚した茶室,鎖の間,書院を一体化する建築にあらわされ,その茶法は藤原定家を敬慕するところから出た王朝趣味にもとづいている。また大名茶を推し進めていくなかで,茶の湯の道は人倫の道に通じるとする精神は,《書捨(かきすて)の文》に表現されている。…

※「小堀宗中」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

VR蓮舫

民進党・蓮舫代表による国会審議での追及をVR(仮想現実)空間で体験できるゲーム。専用のゴーグルを装着すると映像が流れ、国会の場に立つ総理大臣として蓮舫代表に追及される疑似体験が楽しめる。体験者は器具で...

続きを読む

コトバンク for iPhone