コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小堀常春 こぼり つねはる

2件 の用語解説(小堀常春の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小堀常春 こぼり-つねはる

小堀長順(こぼり-ちょうじゅん)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

小堀常春

没年:明和8(1771)
生年:元禄13(1700)
江戸中期の水泳小堀流初代。熊本藩士村岡伊太夫の次男。伯父小堀茂竹の養子となる。35歳で藩の水泳師範。はじめ踏水術といい,のち小堀流を称した。実父伊太夫は藩祖細川忠利以来奨励された水泳の師範だった。小堀流は常春が大成したため初代の名を得た。その著『踏水訣』『水練百合点』などは水泳書中最古のもの。特技は立ち泳ぎである。『踏水訣』には31カ条の注意があり,水に慣れる,足のつったときの直し方,遠泳法,物を持っているときの泳法など,基本から応用までがほとんど網羅されている。明治以後,武徳会遊泳術の主流となり,今日の泳法にも大きく寄与している。

(杉田幸三)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

小堀常春の関連キーワード松野織部加賀山可政小堀流奥田退雲小堀水翁小堀長順猿木宗那山東彦右衛門村岡伊太夫《村岡伊平治自伝》

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone