小山幸右衛門(読み)オヤマ コウエモン

20世紀日本人名事典 「小山幸右衛門」の解説

小山 幸右衛門
オヤマ コウエモン

明治〜昭和期の農業指導者 気仙農学校初代校長。



生年
明治6年2月28日(1873年)

没年
昭和30(1955)年8月12日

出身地
岩手県

学歴〔年〕
岩手県立農事講習所卒

経歴
岩手県立農事講習所講師などを経て、大正9年気仙農学校(現・大船渡農高)初代校長。気仙郡農会長、県農業会長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小山幸右衛門」の解説

小山幸右衛門 おやま-こうえもん

1873-1955 明治-昭和時代の農業指導者。
明治6年2月28日生まれ。岩手県立農事講習所を卒業し,同所講師などをへて,大正9年気仙(けせん)農学校(現大船渡農高)初代校長。気仙郡農会長,県農業会長をつとめた。昭和30年8月12日死去。82歳。岩手県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android