《小川のほとりの楽曲》(読み)おがわのほとりのがっきょく

世界大百科事典(旧版)内の《小川のほとりの楽曲》の言及

【兵士の物語】より

…ストラビンスキーは,7人の演奏家からなる室内オーケストラを用い,ラグタイム,ジャズ,タンゴ,ワルツなどの舞曲のリズムを生かして,それまでにない斬新な音楽を作った。全2部6景からなり,《兵士の行進曲》《小川のほとりの楽曲》など11曲の音楽が,劇の進行に応じて反復されながら使われている。演奏会用の組曲として音楽だけが演奏されることが多いが,この作品は,1920年代の音楽劇に大きな影響を与えた。…

※「《小川のほとりの楽曲》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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