世界大百科事典(旧版)内の小張綱火の言及
【綱火】より
…おそらく愛宕さまを迎える愛宕火として行われたものであろうが,除厄祈雨の伝えもある。これらは小張綱火,高岡綱火などと呼ばれるが,高岡綱火は地上20m余の所に縦横に綱を張り,花火筒を背負った人形をつって,空中劇を行う。人形の仕掛花火が発火すると,花火の勢いで人形は動いているように見える。…
※「小張綱火」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...