小椋谷六ヶ畑(読み)おぐらだにろっかばた

世界大百科事典(旧版)内の小椋谷六ヶ畑の言及

【小椋】より

…各地に散在する木地屋の根元の地と考えられていた所である。この地の君ヶ畑(きみがはた),蛭谷(ひるたに),箕川(みのかわ),政所(まんどころ),九居瀬(くいぜ),黄和田(きわだ)の6集落は,小椋谷六ヶ畑とも呼ばれた。中でも君ヶ畑,蛭谷2村には,双方に惟喬(これたか)親王の墳墓と伝えられるものや,親王を祭神とした神社(旧称,太皇(おおきみ)大明神,筒井八幡宮)とその別当寺(金竜寺,帰雲庵)が存在する。…

※「小椋谷六ヶ畑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む