《小槻晴富記》(読み)おづきはるとみき

世界大百科事典(旧版)内の《小槻晴富記》の言及

【晴富宿禰記】より

…室町時代,1446‐97年(文安3‐明応6)の壬生(みぶ)晴富の日記。別称《小槻晴富記》《晴富(卿)記》。小槻氏は官務家と称され,鎌倉初期に壬生家と大宮家に分かれたが,晴富は1468‐72年(応仁2‐文明4)官務職,小槻氏長者。…

※「《小槻晴富記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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