世界大百科事典(旧版)内の小田原事件の言及
【谷崎潤一郎】より
…第2期は,ほぼ大正年間全般にわたるモダニズムの時代。《異端者の悲しみ》(1917)ほか自伝的な作品,〈小田原事件〉と呼ばれる佐藤春夫との三角関係を題材にした作品などが多いが,概して不振作が目だつ。その不振に終止符を打ったのが,この時期の代表作《痴人の愛》(1924‐25)の成功であった。…
※「小田原事件」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…第2期は,ほぼ大正年間全般にわたるモダニズムの時代。《異端者の悲しみ》(1917)ほか自伝的な作品,〈小田原事件〉と呼ばれる佐藤春夫との三角関係を題材にした作品などが多いが,概して不振作が目だつ。その不振に終止符を打ったのが,この時期の代表作《痴人の愛》(1924‐25)の成功であった。…
※「小田原事件」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新