小租(読み)しょうそ

世界大百科事典(旧版)内の小租の言及

【小作制度】より

…小作農は,地主の意志とはかかわりなく,その所持する田面権を転買・入質あるいは譲渡することができた。自分の田面権を売り,従前からの田底権をもつ地主と田面権を買い取った地主の両者に対して小作料を収める小作農もおり,前者の小作料は大租(だいそ),後者の小作料は小租(しようそ)と呼ばれた。地主が田底権のみを所有し,佃戸が田面権をもつ田土の小作料は一般の小作料よりも低く,長い租佃制の歴史を通じて小作農の地位がたしかな上昇を遂げていたことを示している。…

※「小租」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む