世界大百科事典(旧版)内の小笠原水産センターの言及 【アオウミガメ】より …1回の産卵数は60~100個ほど。小笠原では明治末期からアオウミガメの調査や人工孵化(ふか)による放流が続けられ,1972年父島に小笠原水産センターが設けられて,本格的な保護増殖が試みられている。近縁に甲の平らなオーストラリアアオウミガメC.depressaがいる。… ※「小笠原水産センター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by